▼ちょっといい話

2009年06月22日

■思いがけない出会い

25713687.gif少し前の6月10日(水)の事。

この日は、19時より原宿にて友人たちの集まりで飲んでいた。楽しい語らいの場で、あっという間に時間が過ぎる。

22時は過ぎていただろうか。平日という事もあって、自分たちとしては早め(?)の切り上げとなって帰途へ。

山手線に乗り込み、大崎駅で友人とも別れ、一人品川へ向かう。

品川で降りて北品川の家へ帰る途中の事、思わぬ事件に遭遇。

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2008年01月16日

■自動再生機能

その仕事の始まりは、昨年の夏に遡る。

ある日、お客様から1件のオファー。お話によれば、営業支援系のシステムの維持・開発をお願いしているシステムベンダーが「撤退」を申し入れしてきたとのこと。今回、その業務引継ぎ先として、私達を指名して下さったのだ。

何とも有り難いお話。

業務の概観を伺ったところでは、その仕事は私達にとってはやや荷がきつめではあった。取り組む人数規模的にもそうであるのだが、何せ今取り組まれている会社さんが長年面倒見てきたシステムなので、「引継ぎはそう簡単ではない」というシロモノだ。

だが、ここで自分はある決断をする。

昨年8月の社員総会にて、
「今回オファー頂いた件は、必ず取り組みます。その体制を作る為に、現組織の改変があるかもしれませんが、それも止む無しとしてご理解下さい。体制案のねりこみについては、各リーダーにそれぞれ相談します」と皆に伝え、その仕事は多少の組織改変を伴おうが絶対取り組む−という姿勢を見せた。

自分達の能力の範囲内の仕事ばかりしていれば、集団としての能力は向上しない。今回のように「少し背伸びすれば、何とかやれそう・・・」という位のテーマが、集団にとっても、仲間個々にとっても、その成長の為には相応しい。そういう思いでの決断であった。

「秋ぐらいから、まずは窓口になる方を決めて頂いて従事して頂きたい。」というご要望を受け、早速自分の中で人選に入った。このようなケースでは、とかく、「今空いてる人の中から選ぶ」−事をしてしまい勝ちだ。だが、それでは折角オファー頂いたお客様にも失礼であるし、結果的にチャンスを潰す事にもなりかねない。「成り立って、『その後の希望』が見える体制」...これが必要だ。そんな思いの中、あるリーダーの顔が浮かんできた。

「彼に切り込み隊長をしてもらうのが相応しい」

ある日、彼を呼んで、「誰にどう任せたら良いと思う?」と相談を持ちかけた。すると彼いわく、「自分がまず行って仕事や業務の流れなどをまず掴むしかないと思います。」と、きっぱり。もちろん、その時彼が担当している業務も多岐に渡っており、そこまで守り上げてきたお客様との信頼関係を半ば捨てて、新たな道を歩む事に抵抗はあっただろう。が、それを飲み込んで勇気を出して自ら「自分しかいない」と主張した彼の立派さをまずは称えたい。

こうして、窓口を彼に決めたところから、集団は自ら細胞分裂を活性化させていった。

彼と、もう一人のリーダー間で、彼が持っていた業務の引継ぎ計画を練り、それを2人のリーダーの若い部下達に説明し、その体制を浸透させる。一方、担当変更となる旨を関係するお客様それぞれに対して説明し理解を求める動きがとられた。何せ、チームリーダーを一人外したワケなので、残されたチームメンバー及び業務受入れ先のチームにとっては、目まぐるしい動きとなった。

そして、その業務がスタートする。
新しい業務に飛び込んだ彼も、「新しい事」に日々触れながら、「いかに力になって評価頂くか」を必死に模索する。それと同時に、残されたメンバー・チームも引継ぎ後の業務を一つ一つ自らのものとするべく頭と身体を使う。

もちろん、このようにチーム・グループ改変を行う時には、報・連・相及び指示系統に多少なりとも乱れやぎこちなさが噴出するものだ。だが、それは当り前の事でもある。だから自分としてはある程度放っておいて、彼らの細胞分裂にかけてみた。

すると、週に2回程の定例ミーティングを始めてみたり、また、随所でコミュニケーションの量と質を向上させながら、今まさに、彼らの細胞分裂能力が、ある壁を乗り越えようとしているのだ。

組織は、いつも綺麗に描いていれば良いというものではない。時には欠陥がある状態の時もある。そんな時、その欠陥を自分の立場から修復する事も必要であるが、一人一人が、「明るく良く考える」集団であったなら、あたかも勝手に良い方向に変貌していく事もある。

そんな彼らの素晴らしい能力を称えたい。

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2007年08月04日

■軸

昨日、1件のリピートオファーの件で中堅の同志より相談をもらった。

これは、彼が昨年暮れ頃から取り組んでいた、あるメーカーさん向けのDWH(データウェアハウス)の構築をやりきって落ち着かせたご褒美として、その担当の方から頂いたお話だ。このように、ある時期苦労を伴いつつも、再度のオファーを頂く−という事は、少なくともその仕事の成果、併せてその過程の動きが先方から認められた証であり、非常に喜ばしい事で、賞賛に値する。彼らがこのような成果を挙げる事が、今の自分にとっては何より嬉しい。

さて、相談は、「そうは言っても体制がとれるのか・・・」という内容。
聞けば、予算の関係でスケジュールはタイト。しかも、その他の条件面も、まともに取り組むにはやや難しい仕事となる事が予想されるかもしれない。

もちろん、自分の立場から見れば、「そんなチャンスは滅多に無い。是非取り組んでさらに幅を広げてもらいたい。当座の業績も向上するので前向きに。」という根本思想ではある。

だが、そんな事は彼も十二分に理解している事で、それを前提に相談をくれている。
「もちろん、有り難い話で、前向きに取り組みたい」
「だけれど、無理な体勢で取り組んで失敗でもしようものなら、却ってこれまでの成果もふっとんでしまうのではないか・・・」
言葉には出さずとも、そのような苦悩が読み取れた。

ところで、この相談は、メールにて、自分以外にも、彼の先輩にあたる幹部同志にも送られていたのだが、自分が返信するより早く、その幹部同志が相談にのり、彼とのやりとりがその後数回行われた。そのやりとりの内容が、自分から見てとても素晴らしいものだった。
二人とも、「何とかして良い方向に・・・」という考えが身体に染み付いているからこそ、「何とか工夫を重ねて上手に取り組みたい」という意志が感じられ、また、やりとりを通じて、テンションの向上が感じられる。

このような内容の濃いやりとりの間、自分はただ静観していた。
が、それは静観しつつ、感慨にふける時間でもあった。

このようなやりとりが、そこここで行われていけば、どう考えてもこの集団は成長を続けるに違いない。自分の仕事は、大きな方針を示し、信じてお願いしてお任せしていく事。これを良い感触で再確認する事が出来た。

どう考えても難しく、お断りするにしろ、
全面的に前向きに取り組むにしろ、
少しばかりの条件をつけて取り組むにしろ、

自分は軸を共有する彼らが出す答えを信じて、それを後押ししていこうと思う。

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2007年05月03日

■事務所にて

自分達の会社事務所は、五反田駅の東口、山手線の内側の「遊楽街」のはずれにある。
この辺りは、昔は「遊楽街」という名の通り、ミニミニ歌舞伎町のような様相を示していたのだろうが、今は名残はあるものの今ひとつ元気がない。むしろ、普通の飲食店や居酒屋、そしてオフィスビルが渾然一体となった街並みとなっている。

その外れに位置する自分達の事務所は、共有サービスが充実している。
応接室や会議室が共有となっており、わざわざオフィスの部屋の中に、そのスペースやオフィス家具を必要としない。また、人的にも、受付やお掃除などが共通のサービスとして私達他、入居されている各企業が利用されている。

さて、今日は、その共有サービスの一端を担う、お掃除をされている方々に因んだちょっといい話。

ここのお掃除サービスは、ほぼ週に1度、各部屋の中を掃除機で一通りの掃除をしてくれるのと、毎日大体決まった時間にオフィス内で発生したゴミを取りに来てくれる−というものだ。
従って、部屋の中に入って頂いたり、また、その会社の中の人との接触もある。

昨日の午前中の事、同志のともちゃんが廊下を歩いていた時の事、この掃除を担当される方と遭遇した。挨拶がてら、しばしの立ち話になった。
その方に聞くと、

「おたくの会社のみなさんは皆とても素晴らしい。特に最近入られた何人かの方々、新人さんですよね。きちんと挨拶出来るし、よく動く。また、こんな掃除のおばさんに向かって、『お疲れ様です。』と声をかけてくれるんですよ。今時、そんな事を言ってくれる方は滅多にお目にかかれないです。嬉しかったですよ。どんなに素晴らしい教育をされてることでしょう。」

と、要約すると、このようなお話を伺った。

もちろん、直接取引に拘わるお客様にお褒めの言葉を頂くのは嬉しい事なのだが、こういうお声を頂くのも等しく嬉しいものだ。
自分達の会社の「売り」として、「きっちり教育」−という要素を前面に出しているだけに、特にこのようなお言葉はその成果としてちょっとした満足感を得られるものだ。

ただ、これは私達の「教育」によってのみ100%もたされた結果ではない。
正直言えば、「教育の充実」をうたっておきながら、その実態は、まだまだだ。教育専門の部署があるわけでもないし(一部あるのだが)、各人がキャリアアップする為の制度は模索中の状態だ。

なので、教育効果は0とは言わないが、これは、掃除の方と直接やりとりをした、新人達の人柄の成した事と言っていいだろう。隣人に対しての細かな気遣い、優しい性格、今となってはなかなか出来ない事だ。
特にこの業界、現場に出ていると良くわかるのだが、技術力はあるかもしれないが、挨拶一つ、まともに出来ない人、フロアをスリッパでペタペタと、いかにもだらしなく歩いてる人、いつも不機嫌そうに「どよん」とした雰囲気で人を寄せ付けない人・・・まだまだそんな人が多数派だ。

そんな状況なので、彼らの存在は際立つはずだ。

前述のように、この事を通じて、「自分達の教育の成果」とは思わない。
だが、こんな気持ちの優しい彼らに運良く出会えた事には、大きな喜びを感じた。

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2007年02月01日

■義理堅いお父様

452db962.jpg昨年の11月に福岡に採用関連の出張に行った際、折角来たからと思い、出張に付き合ってくれた「みやっち」のお父様のお見舞いに行きました。

後日、無事に退院され、元気になったお父様から大きな段ボールが会社に届きました。
5周年記念パーティにも大きな花束を頂いたりして、とても腰の低い、しかし芯の強そうな律儀なお父様です。

そのお父様に育てられた「みやっち」なので、きちんと遺伝と相まって、とても良い男に成長しています。私の至らぬ部分などを気を利かせてくれたり、もちろんSEとしての腕前もかなりのもの。
Web系を彼に任せたら、昔の吉野家さんのキャッチではないですが、「早い、安い、美味い」の3拍子揃ったサービスを請けられること間違いありません。

さて、届いた段ボール。
もったいなくてしばらくそっと大事にしていたのですが、本日一気に開梱させて頂きました。
すると、

思わず「おぉ!」とごくり。
知ってる銘柄、知らない銘柄含め、焼酎とワインが続々と・・・。
涙ちょちょぎれる程有り難い。
みやっち、あらためてお父様にお礼を言っておいてね。

2月4日は立春。
これを記念して、また社内宴会で盛り上がろうと、固く決意したのでした。

「酒の香りのソフト屋さん」に改名が必要か・・・?

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2007年01月30日

■背中を押される感覚

最近、なるべく自分に負荷をかけずに、会社の事に専念させようとする若い同志の気持ちと動きが、ひしひしと伝わってくる。

チームをお任せした皆は、それぞれ自己のチームの運営は自らの力で何とかして、極力自分をそこに巻き込まないような配慮をしてくれる。
契約の事務処理、折衝事、新たな仕事を引っ張る動き、その他もろもろの打合せなど・・・。

他にも、こんな仲間が居る。

彼は、先日の社員総会の場で、「HPのリニューアル」という提案を持ってきてくれた。なかなかスタッフ部門の人手が不足しており、動きたくともなかなか踏み出せないでいる状況の折だった。そんな良いタイミングで、進んで手を上げてくれたのだ。

その提案も簡潔に的を得た内容となっており、即、GOサイン。

今年は、この会社をしっかりプロモーションしていきたいと考えており、近く準備作業に入るのだが、やはり今や「HP」は欠かせない道具。
強力な助っ人を得る事が出来た。

次に、ある若者の話。

その彼の仕事の多くが、自分が直接携わった事もあり、お客様との面識も深いと事から、これまでは打合せに同席したり、また、仕事の進め方や技術的な相談事で声をかけてくれていたのだが、最近めっきり声をかけてくれなくなっていた。

社員総会後の食事会の時に、彼いわく、
「最近、意識して、高橋さんや×××さんに相談しないようにしてます。自分はSチームの一員なので、基本的には自分で考え行動して、困ったときにはSさんに相談するようにしてます。」

「早く一人立ちさせてくれぇ」という、彼の内なる叫びが聞こえるようだ。
そこには、自らが成長を早め、幅と奥行きを持つことで、なるべく自分らベテランに負荷をかけまい−という気持ちが表れている。

近々、彼とは出張を共にして、そちらの仕事のメイン担当にもなってもらうつもりだ。

また、昨日の事。

先日の「気になる彼女」の日記に素早く反応を示してくれた若者がいた。
自分の立場で動くのはやや難しいんだろうな−と推測し、気を利かせてくれた。

「私でよければ動いてみましょうか。成果がでるかどうかは保障がないですが、少しだけお力になれるかもしれません。」

これには正直、感動した。
彼にして見れば、素直に自分のブログに反応しただけなのだろうが、恐らく、その言動の背景となる「素直」さや「優しさ」は、一朝一夕に身に付く物ではない。

またまた大いなる味方を得た気分。

・・・・・

そんなこんなで、皆に応援されて背中を押されている感覚。これはたまらない。

皆のおかげで作ってくれた時間を最大有効利用し、成長と発展に向かって全力で脳ミソと身体を使うこと。そして皆にこの恩返しをすること。

これが自分の使命なのだ。

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2006年11月23日

■静かな世代交代

このところ、自分の席がある、とある現場の私達チーム(8名)の座席が閑散状態となる事がある。

休日だから・・・というワケではない。
また、別にこの集団、病気勝ち−という事でもない。

お客様のところへ赴き、御要件をヒアリングしたり、仕様検討の打合せを行ったり、またはシステムの導入作業にあたったり−と、その事由はさまざまであるが、つまりそれぞれの外出が増えている。

「A君は×××さんに、B君はYYYさんに、CさんはZZZさんに出張・・・」という具合に、行先掲示板の賑わい方が高まっている。

恐らく、この仕事、やはりパソコンの前に噛り付いている−というイメージが強いと思うのだが、そうではない。こんなところにも、この仕事に於けるコミュニケーションの大切さがわかる−というもの。

だが、それはそれとして・・・

みんな頼もしくなってきたなぁ−と、しみじみ。

5年前、6人で会社スタートした頃は、全てのメンバーがそれぞれの重要な役割を担い、何から何まで行っていた。それは当然の事。

やがて、幸いにも採用する事が出来、ひとり、またひとりと、若い仲間が増える。

最初は、その彼らを育てる動きを行いながら、実践してもらう仕事も当然自分達の役目とし、必死に仕事をとり、打合せを行い、その中から彼らに渡す仕事をひねり出してきた。

それが今や、彼ら一人一人が次々とお客様デビューを果たし始めている。

そして、向上心を持って取り組む事によって、いわゆる「お得意様」との出会いも...。

「今日お客様との打合せだったのですが、別件で、こんな話も頂きました。」と、嬉しそうに話す若い同志の報告。
これはたまらない。

今後、それぞれがリーダーとなって旗を振り、部下を指導しながら仕事をコーディネートしていってくれるだろう。

ちょっとした嬉しい世代交代を感じている。

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2006年09月17日

■幸せの伝染

昨日の記事のように、今日は同志の結婚式−披露宴。

スピーチの件はさることながら、お祝いの場への出席は久しぶりという事もあり、心地よい緊張を持って、教会へと歩を進めた。

まずは表参道駅にややビビる。
10数年前までは、7・8年通い続けた街であり、場所についての不安は全くなかった。が、「おのぼりさん」ではないのだが、既にそこは自分の知っている表参道駅ではなかった。どこの改札から出て、どの出口から地上に出れば良いかを完璧にイメージしていた自分としては、光景の違いにとまどってしまった。

教会−懐かしい感じ。
自分の出た大学がその系統という事もあり、教会での挙式には度々出席していた。信仰云々は別として、この雰囲気は好きでもある。
徐々にスピーチへの緊張感が高まる中、意識して賛美歌は真面目に「声だし」のつもりで、ボリューム大で唄った。気持ちよい。高校、大学と7年以上もの間、合唱団に在籍し、ボイストレーニングを受けていたが、感触的にはまだまだサビついていなかったように思えた。(最近『歌』と言えばカラオケばかりなもので・・・)
とてもフレンドリーな神父様が、神聖な中でも場を暖かく和ませるトークもあって、久々の感触に新郎である仲間の厳粛な態度が相まって、とても透き通った気分となった。

さて、いよいよ披露宴。
最初に新郎のお父様のご挨拶があって、新郎・新婦の入場。そして、乾杯前の一発目の祝辞−として自分が指名された。
事前にきちんとキーワードと流れは作っておいたので、話は全て予定通り−ではあるが、やはり、人前で物を話すスキルを磨く必要性を改めて感じた。場数/経験と練習が今後の自分を鍛えるであろう。

しかし、今日はそれは置いておき、同志の晴れ姿、初めて拝見する奥様とのツーショット。これらに強く幸せ感を頂き、心に強く響いたのは言うまでもない。
新郎・新婦のお父様、お母様とお話させて頂くチャンスを頂いたり、お二人の出会いの場となったアルバイト仲間とのご様子。その一挙手一動で垣間見える彼とその最愛なるパートナーの素顔に、ひたすら感激している自分が居た。

仲間を理解する。そして、本当の同志となる為には、このような場がとても有り難いチャンスであることを再認識した。現に、彼を採用させて頂いた時よりも、現場で共に仕事を今までしてきての印象を越えて、今より彼の事が好きになっている。

幸せの場、ありがとう。

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2006年09月16日

■9月という月

この週末の連休は、個人的にイベント続き。

今日は運動会、そして、明日は、会社の同志、仲間の結婚式&披露宴。
結婚式に呼んで頂いたのは何年ぶりの事だろうか。最近は、内輪のみの披露であったり、地味婚だったり。また、敢えて何もしないカップルが増えたからだろうか。
20代にあれだけ活発に出席していたこのイベントに、30代途中からはめっきりそのチャンスが減少した。

仲間の幸せの宴なので、久しぶりで新鮮である事に加え、とても楽しみだ。
だが、招待頂いた封書の中に、「当日、一言承りたく・・・」のメッセージが。。。
「ひえぇースピーチだ。」
立場的に、これではいけないのだろうが、自分はスピーチ的なものを得手としていない。
過去、数度、その機会はあったが、落ち着いて見られる外観とは裏腹に、頭が真っ白になる事もしばしば。

しかも・・・
乾杯前で、まだ場がこなれていない中での一発目だと言う。
既に、前日の今から、お腹の調子が悪くなりつつある。

とは言うものの、これも自分に与えられた研修と思い、最善を尽くそうと思う。

>K君へ
あらかじめ断っておきますが、気持ちを込めて頑張りますので、どうかとちっても大目に見て下さい。お願いします。

・・・・・

さて、明日の準備をしている最中に気付いた事があった。
9月−という月、これはこの会社と自分にとって、記念日が多いという事。
先に紹介させて頂いたように、10日は、会社の創立記念日。また、同志15名中、5名の誕生日がこの9月。また、細かくは他にも9月のおめでたい系の日は多くある。

「何かの終焉、転機、そして新たな旅立ちの月」−と感じずにはいられない。

この事をその気になって真に受け、明日のめでたい1日もそれをさらに加速させるべき日となるよう、幸せ感を身体一杯に感じながら楽しんで来たいと思う。

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2006年09月06日

■脱皮真近

嬉しい風が吹いている。

・五周年企画プロジェクト
・社内旅行プロジェクト
・夢実現プロジェクト

などなど、自分が直に触れていない世界で、色々なところでそれぞれが動き出している。
まだ全員が全員、このムードに染まりきっているワケではないのだが、少なくとも明らかにはっきりとその兆候は見え始めている。そして近く、非常に若々しい活気ある世界がやってくるに違いない。

これまでは、「俺が俺が・・・」状態であったあまたの事が、皆の協力とエネルギー、そして自分の少しの踏ん切りをもって着実に前進し始めた。

これに加え、近く今現在の実践業務の主役の座も、一気に若返りを図るべく計画している。
もちろん、まだまだ躓く事はあるだろうし、バックアップフォローは充分しなければならない。

仲間達の個々のパフォーマンスを思う存分発揮する世界は近い。

そして、
自分のやるべき事、それは将来を見据えた準備の本格化と、皆への大きなフォロー。
この2点に絞られる。
言い換えれば、翼を大きく広げる部分と、大いなる我慢。

いよいよ、自分の器が試されるフェーズとなってきた。
ゾクゾクする。

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2006年09月02日

■熱き意見

昨日、仲間からとある報告メールを受けた。

聞けば、とある企画についての若手のメンバーからの意見があったとのこと。
また、一方では、同様な件で、若手から相談を受けた−との報告も入った。

1年前であれば、自分もひょっとするとこの手の報告に動揺していたかもしれない。
自分を中心に、掲げた施策について、少しでも違和感ある意見が出てくると、その事が気になり、気持ちや施策があっちむいたりこっちむいたりしていた事であろう。

だが、今は違う。
「この会社を良くしたい」という前向きな意見を心底「ウェルカム」な構えで受け止める事が出来る。これは稚拙ながら5年間「代表」を努めて来た経験なのだと思う。

その意見の質はとりあえず問わない。
大事なのは、熱い気持ち。今の自分達、ベテラン、若手を問わず、そのエネルギーは、ゆっくりと、しかし確実に醸成されている。
形だけではない、また、取り繕いではないチームワーク。それは、こんな熱い意見交換、やりとりを通じて育っていくのだと思う。
皆には、もっともっとこの会社を好きになって欲しい。また、好きになる努力をして欲しい。その脈動を感じ、とても幸せな気分になった。

自分の役割。
その熱い意見交換をゆとりを持って見つめ、そしてそのプロセスと結果を信じきること。
まずはそれを徹底すること。
そして、彼らからリクエストされた「代表高橋」が担うべき役割を、粛々と実行していく事。

このような芽が出てきたこの集団。ステージを一段上がろうとしてるような気がしてならない。

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2006年05月02日

■GWいざ出陣

「GW期間中はゆっくり作戦を」と考えていた矢先、ある事態が発生した。

私達が携わっている生産管理系のシステムで、この4月に改訂版をリリースしたものがあるのだが、そのシステムのご機嫌がどうも良くない。
自分達の不具合は多少あったものの、多くはマスターや、運用の方法にやや問題があり、原因不確かなエラーデータが続々と表れたのであった。

この1、2週間、先方のご担当を初め、我々も巻き込まれるように、その改修にあたっていたのだが、4月度の月次決算に間に合うか否か、非常に微妙な状況となっていたのだった。

そんな状況の中で昨日、ウチの担当の仲間から、「高橋さん、恐らくお客様より、このGW期間中の応援のお願いが来ますよ。」

この業界の方はおわかりだろう。また、それ以外の方には、およそコンピュータ技術者からはイメージ出来ないのではないか。
そう、こんな時に最終的にとられる手段は「人海戦術」なのだ。

こんな状況なので、人を多く集めたところで、それぞれにきっちりと役割分担がなされる事は稀だ。優れたマネージャーが現れれば別であるが。
また、人を集める事には、いわゆる「誠意を見せる」効果がある。こういう時は、むしろこちらの要素の方が強いものだ。

・・・・・

さて、それを受けて、ある決断をしなければならなかった。
GWに突入時期なので、皆に応援要請するのは非常に忍びない、申し訳ない−と、ひ弱な自分が顔を覗かせる。
だが、状況は、それを許さない事、そして、こんな時こそ力になる事がお客様に対して、パートナーレベルが格段に向上する事も知っている。

情けない心を封印し、仲間全員宛てに「求む!GW期間中の応援」メールを送った。

すると・・・

来るわ来るわ、返信が・・・
「私は3日以外なら大丈夫です。」
「私は3、4日は平気です。」
「5、6日ならお手伝いできます。」
「調整するので、回答を1日待って頂けますか?」
などなど。

3件目の回答あたりから、目頭が熱くなってしまった。(多分バレてはいない)

そして先程、明日からの体制を具体的に決め、申し訳ないお願いを何人かにしたところだ。

仲間に恵まれ、とても幸せな気分だ。必ず恩返ししよう−と再度心に決めた。
自分も足を運んで、時間を共有するつもりだ。

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2005年12月24日

■盆と正月が(2)

前回の続きです...

予定されていた契約折衝にて、お客様から有り難いお言葉を頂いていたところに、全く違う部署の部門長の方がいらっしゃった。

「高橋さん。終わったらちょっと僕のところに来てくれる?」

この部門長の方とは、以前いらっしゃった部門でお世話になったことがある。仕事で直接やりとりをした事はないが、いつも気さくに声をかけてくださり、嬉しい思いをしていた。

・・・・・

さて、先のお打合せ終了後、部門長のところへ伺うと、別のご担当を紹介された。この方とは初対面。
「ではあとはよろしく。」と、部門長は一旦席に戻られ、初対面の方との本日2本目のお打合せ。

どうやら、新しいワークフローのシステムをWebの技術で構築したいとの事。まずは大手のSI企業に見積依頼を出したが、有り勝ちではあるが桁違いの金額が提示され、成り立たない。そこで、急遽、他のソフトハウスに目をつけていたところ、丁度良く私がウロウロしてたということらしい。この星めぐり、自分の事ながら素晴らしい。

「でも、開発作業の開始が1月10日で、終了予定が3月10日。その後テストと移行準備を行い4月1日より本番稼動したいんです。」
普通に考えると、今突然言われて、1月初めにこのシステム開発体制を作るのは難しい。
だが、お客様も切羽詰った状態。そういう状況でお声をかけて頂いていた事に感謝し、何としても応えたい。「お役立ち魂」に火がつき、激しく燃え盛る。

「概算でいいので、月曜日中に見積りを下さい。」
これはまた大変だ。
「かしこまりました。月曜日中に、必ずお持ち致します。」
時間の猶予はないが、何とか仲間と相談して、見積もりを作成しようと決めた。

・・・・・

「有難う御座いました。」
打合せ終了後、過の部門長の方のところへ、お礼の挨拶を。
「あっ、高橋さん。ちょっと話をしましょう。」
リフレッシュコーナーに導かれ、飲み物まで用意された。

話は何かと思ったら、雑談。
私達の会社の現状や、組織を大きくしていく時のご苦労話。そしてアドバイスや激励なども頂いた。
吹けば飛ぶような小さな会社の代表相手に、貴重な時間を割いて頂き、光栄の極み。
そのリフレッシュコーナーを通るご自分の部下をつかまえては、「ちょっとここに座って高橋さんと話をしようよ。」と、場は一瞬とてもリラックスムードとなる。

この状況に少しのぼせてしまった。

・・・・・

何だか浮ついた気分で、電車に乗り込み、自分の作業現場に戻った。
すると、「高橋さん。Mグループ長が、高橋さんの事、探してましたよ。」と、同僚からの知らせがあった。
なんだろう。。。−と思っていたところに、そのグループ長が私を見つけていらっしゃった。

「高橋さん。ちょっと今時間いい?」
そして、一息の時間もなく、打合せコーナーへ。

今度はまた大きい話だった。
あるグループ会社のシステム全面導入プロジェクトに本格的に参画して欲しいとの事。基本的には業務パッケージを大手コンピュータメーカーのF様主導で行うのであるが、パッケージとパッケージとのインターフェースをとる為のシステムや、情報分析系の為のデータウェアハウスの構築、その他もろもろ。。。
さらに、「Fさんは導入したらそれで終了なんですが、その後のシステムの維持・運用等、その後の事はシグマさんに全面的にお願いしたいんです。」

ここのところ聞いた事のない、あまりの話の大きさに少しだけ言葉を失った。

・・・・・

まさに、盆と正月が一緒にやってきたような一日であった。
この日オファーのあった案件を全て受注できたとしたら、売上規模で年間の25%相当。
こんな事は本当に滅多にない。いったい何が起きたのか。

・・・・・

急ぐ見積もりもあり、また体制についての事もあるので、すぐに同志と打合せをしたかった。当初予定はしていなかったが、調整して私を含む3名で打合せをする事にした。
と言っても、選択した打合せ会場は居酒屋となってしまう。3名とも好きなので、それはそれで仕方がない。

休日前、給料日、クリスマス前、年末−という中、アポなしお店探しにはかなり苦労したが、なんとか一軒のお店に滑り込み、これらの件についての共有化及び前向き話を淡々と行った。
何のめぐりか、途中、先に雑談に誘って頂いた部門長の方ともお店でバッタリ。
改めて、「今日は何かにとりつかれている」と感じる。

結局、何件かはしごの末、3時頃になってしまった。

・・・・・

この日の事、一度冷静に受け止め、計画しなければならない。
だが、週明けまでの時間、少しだけこの余韻に浸らせていただこう。

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2005年12月23日

■盆と正月が(1)

昨日は、営業的な観点から、まさに「盆と正月」が一緒にやってきたような一日だった。ブログ更新が出来ないほど、色々な事があった。

午前中は平穏。年賀状の処理と、営業事務をこなす。
昼休みを挟んで、お客様先へ。まずは、とあるプロジェクトについての1月以降の契約についてのお打合せ。事前に提案資料をお送りしていたが、それについてお客様から有り難い一言が。

「こんなに安くていいんですか?これでは御社は苦しいでしょう。長いお付き合いをさせていただくつもりですから、もう少しあげた方がいいと思いますよ。」
通常有り得ない言葉であった。

私も営業としてはダメダメだ。全く信念がない。
「そういうお言葉頂き、本当に有難う御座います。あるまじき行為ですが、一旦取り下げさせて頂き、再提案差し上げます。」
こんな事は滅多に無い。

営業としては褒められるものではないだろうが、気分は良い。

・・・・・

さて、ここまではスケジュール的には予定通りであった。
が、この後、予定外の事が続々起こる事となる。

(続く)

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2005年06月16日

■お客様からこぼれた一言(1)

シグマのひとたちってみんないい人...」

あるお客様ご担当がポツリとこぼされた。
この方にお世話になっているのは、1名だけなのだが、先週末にとある飲み会があって、どうやらそれ以外のメンバーとも会話をされたようだ。

どのような意味で、この言葉をいただいたのかはわからない。
まともに人柄をお褒め頂いたのかもしれないし、「飲み仲間として最適」と思われたのかもしれない。

ただ、「高橋さん。今度いっしょに食事でもどうですか?」とお誘い頂いたところを見ると、ある程度額面通りに受け取らせていただいてよさそうだ。

思わぬところで、現場のみんなは意識無意識を問わず、営業活動を行ってくれている。
おかげで、昨日触れたような懐に飛び込んだ動きが出来るチャンス到来。

ありがとうみんな。

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2005年05月17日

■年収1千万!

「僕は、シグマ(弊社)で一千万円稼げるようになりたいんです。」

若手同志の彼が放った言葉だ。
先日、あるWebシステム改定の打ち合わせ後、客先近くの焼き鳥屋で食事をしていた時の事であった。

以前は、「一千万円プレーヤー」と言えば、なかなか手の届くものではなかった。プロ野球でも、これに届くとスターの仲間入りと認められるような数字であった。もうかなり昔の話であるが。

時代は変わった。昨日も、高額納税者が発表されたが、第一位はなんとサラリーマンだった。初めての事だと言う。各企業が、積極的に成果主義を取り入れてきた結果であろう。ただ、恐らくその影で、低賃金やリストラの憂き目に遭っている方々も少なくない。

さて、話を戻そう。

文頭の彼が、その後続けた。
「今現在だと、きっちり1人分の仕事をこなしても、月間XX万円の売上にしかならない。年間だとX百X十万にしかなりません。ですから、今の僕のままではいけないんです。」

確かに、売上貢献一千万円に満たない社員に一千万円の給与を支払ったとしたら会社は潰れる。ただ、なんと単純かつ素直な足し算引き算であろう。そのように素直に考えられる状態がとても健康的で、そのセリフを発した彼が輝いて見えた。

今や年収一千万は夢の話ではなく、集中して実力を発揮すれば手に届く数字だ。が、決して簡単ではない。
どのようにしたら達成出来るかは、彼にとっても自分にとっても、ひとまず宿題だ。

出来れば、落ちこぼれる事無く、皆がそれだけ稼げる状態を作りたいものだ。それが自分にとってのあくなき戦い。仕事となろう。

また少し、やる気がみなぎった。


新しいHPを開設しました。
「土の香りのソフト屋さんホームページ」

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2004年10月23日

ちょっといい話 vol.1

一昨日、お客様と打ち合わせをした。

大手総合食品メーカーのインターネットや社内イントラネット構築を中心に携わってる部署の管理職の方だ。

実は、ある重要業務から技術者を一人終了せざるを得ない状況となっており、その報告及びお詫びの為、こちらからお願いしてセッティングした場だ。

その重要業務プロジェクトは一区切りを迎えてはいたが、まだまだ先も続く。こちらとしても「長期間のサービスを致します。」という提案をそもそもしており、この状況は、「当初の意気込みとは異なる。約束違うじゃない。」と捉えられても仕方がない。

非常に心の重たい報告であった。

と、ところが、そのお客様は、私をなじるどころか、色々な面で理解を示していただいたのだ。事情については誤魔化しても仕方がないと開き直り、ありのままを報告させていただいたのだが、ひとつひとつ同調していただいた。

おまけに、「私達はいつも仕事をシグマさん(弊社です)や○○さんにお願いしてます。仕事の成功率で言うと、○○さんにお願いした仕事は4〜5割の成功率かな。間違って新しい会社さんに頼もうものなら、成功確立は限りなく0で必ずトラブルシューティングせざるを得ない事になるんです。ところが、シグマさんにお願いした仕事は100%なんです。シグマさんにはいつも大変感謝してるんです。」と。

さらに、「色々な事があります。このプロジェクトもこれから先の体制作りも大変ですが、協力してやっていきましょう。どうか宜しくお願いします。」

最後はお願いされてしまった。

お言葉、全く有難く受け止めると同時に、さらに誠意ある仕事をしていく覚悟で身の引き締まる思いだった。

しかし、何と言っても、このようにお客様に言っていただける状況を作り上げたのは、この部署の仕事に携わらせていただいている7名のチームの力だ。素晴らしい。とりわけリーダーとして日頃、キレ味良く、しかも馬力のある誠意豊かな仕事をし続けている彼に敬意を表したい。

悩みで淀みつつあった心の中の空気を、涼風が綺麗に浄化してくれた。

シグマクレスト
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2004年10月15日

アイ・コンタクト

昨日、感激した事があった。

お蔭様で、日頃より多くの仕事をいただいている。これもお客様と社員に恵まれた結果だ。今現在も特に力を余すことなく、それぞれ社員のみんなは自らの使命を全うしてくれている。

そんな中、
有難い事にさらなる新しい仕事のオファーをいただいた。しかもほぼ同時に2、3本。
ACCESSによる開発やWeb上のイントラ等だ。

代表高橋としては、全ての仕事を食べてさらなる業績向上を狙いたい!

ただ、体制大丈夫だろうか....やや不安が過る。

3ヶ月前に入社してくれた若者には、たまたま現在余力がありそうだ。良くデキる彼なので、恐らく成功させてくれる筈だ。しかし、まだ、この会社でクライアントとのやりとりは未経験だ。誰かをフォローにつけなければ危険だ。下手をすると、この優秀な若者を潰してしまう...。

「俺が管理するしかないだろうな...」

私のいけない病気。まだ現場で現役SEも兼務しているので、どうしても最後の砦で「自分がやればいい。」と考えてしまう。日頃より、他の幹部からもそんな自分を暗に非難されている。

「でもなぁ...」

ここ1、2日悶々としていた。

その時、一人の部下からのメールが届いた。彼は社内での開発案件をコーディネートする役割を担ってもらっているが、今は11月頭稼動のシステムの追い込みで、とても新たな役務をお願い出来る状況ではなかった。

その彼からのメールを以下に紹介する。

S藤君からのメール ここから
↓↓↓

お疲れ様です。S藤です。

I藤さんから××××さんのAccssの開発のお話を聞きました。
I藤さんは動けないかと思いますので、S藤が動きたいと思います。

実際にはF島くんに手を動かしてもらいますが、打ち合わせの同行や進捗管理、見積もり交渉等でサポートできたらと思います。

後ほどF島くんから見積もりが送られるかと思いますので、ご確認のうえ、違和感や疑問点ございましたら、S藤またはF島へご連絡ください。
見積もりは3人で話し合って出してみた数値です。やや高めに設定しております。

F島君のデビュー戦として、全力でサポートしていきたいと思っておりますが、この姿勢でよろしいでしょうか?

この業務のやりかたについてご助言ありましたらお願い致します。

↑↑↑
ここまで

まだ彼にはこの件につき、何も話をしていなかった。それなのに彼は状況を察知し、忙しい中さらにこのテーマの中に身を投じ、既に先行きの段取りのイメージまでつけている。

「アイコンタクトのみでゴールへのラストスルーパスが通った!!」

そんな気分だ。このような仲間がいるので、この会社の成長は間違いない。
そして、会社と私は、彼らが常に謙虚かつ前向きに幸せな生活が送れるよう全力で支援しないといけない。

嬉しさの中に、前進する為の強烈なエネルギーが確かに宿った。

シグマクレスト
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よろしくお願いします
土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
月別