2004年10月23日

ちょっといい話 vol.1

一昨日、お客様と打ち合わせをした。

大手総合食品メーカーのインターネットや社内イントラネット構築を中心に携わってる部署の管理職の方だ。

実は、ある重要業務から技術者を一人終了せざるを得ない状況となっており、その報告及びお詫びの為、こちらからお願いしてセッティングした場だ。

その重要業務プロジェクトは一区切りを迎えてはいたが、まだまだ先も続く。こちらとしても「長期間のサービスを致します。」という提案をそもそもしており、この状況は、「当初の意気込みとは異なる。約束違うじゃない。」と捉えられても仕方がない。

非常に心の重たい報告であった。

と、ところが、そのお客様は、私をなじるどころか、色々な面で理解を示していただいたのだ。事情については誤魔化しても仕方がないと開き直り、ありのままを報告させていただいたのだが、ひとつひとつ同調していただいた。

おまけに、「私達はいつも仕事をシグマさん(弊社です)や○○さんにお願いしてます。仕事の成功率で言うと、○○さんにお願いした仕事は4〜5割の成功率かな。間違って新しい会社さんに頼もうものなら、成功確立は限りなく0で必ずトラブルシューティングせざるを得ない事になるんです。ところが、シグマさんにお願いした仕事は100%なんです。シグマさんにはいつも大変感謝してるんです。」と。

さらに、「色々な事があります。このプロジェクトもこれから先の体制作りも大変ですが、協力してやっていきましょう。どうか宜しくお願いします。」

最後はお願いされてしまった。

お言葉、全く有難く受け止めると同時に、さらに誠意ある仕事をしていく覚悟で身の引き締まる思いだった。

しかし、何と言っても、このようにお客様に言っていただける状況を作り上げたのは、この部署の仕事に携わらせていただいている7名のチームの力だ。素晴らしい。とりわけリーダーとして日頃、キレ味良く、しかも馬力のある誠意豊かな仕事をし続けている彼に敬意を表したい。

悩みで淀みつつあった心の中の空気を、涼風が綺麗に浄化してくれた。

シグマクレスト
人気ブログランキング

sigma1126 at 09:52│このブログを人気ブログランキングで応援する | Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!
▼ちょっといい話 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
よろしくお願いします
土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
月別