2017年11月21日

■同じ釜の飯

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先週末より、外は一気に冬の様相を呈してきた。身体を襲う冷たい空気が季節感を錯覚させる。果たして、このまま本格的に寒い冬に突入なのだろうか。得てして、こういう時は却って暖冬だったりするのだが。

人によって、季節の好みはあるだろう。が、自分はやはり暖かいほうが好きで、「もうすぐ冬」という季節が精神的には最もアンニュイになりやすい。自分の誕生日が、この季節であるにも関わらず、面白いものだ。

さて、こんな寒さの中ではあったが、先週土曜日から一泊二日で、社員旅行に出かけてきた。行き先は、和歌山の南紀白浜方面。

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この社員旅行も、もはや自分達の伝統行事となった。色々な季節、場所を楽しみたいので、開催は不定期。集団が醸し出す気運にのらせてもらって決めている。ここしばらくは、凡そ1年半おき程の開催となっているだろうか。

今回の場所は、昨年、「伊勢志摩サミット」が開催された和歌山県の南紀白浜方面。
開催場所は、箱根や伊豆、三浦半島など、関東近郊での開催から、東北、北海道まで足を延ばしたり、また、その後は九州の鹿児島や別府などでも開催してきた。

そして昨年の春〜夏は一旦戻して新潟となって、今回の紀伊半島開催。いよいよ今後は決められた予算の中での場所選びは一層頭の捻りどころとなるだろう。

この社員旅行。多くの会社でも行われていたと思うが、バブル崩壊後、取りやめになったところも多くあったようだ。何となく、時期的には年功序列型の人事制度から、「成果主義」がもてはやされたいった時期とイメージがかぶる。

その後また、イベントを復活させる企業も出てきているようだが、自分たちは2001年の創業以来、迷いなく必要なイベントとして開催してきた。目的はひとつ。心の通い合った仲間と共に、常に挑戦し、目標を達成していくこと。つまり、自分の価値観は、「仲間と共に」−という要素が欠かせないということだ。

そんな自分であるが、いざイベントに参加すると静かなもの。自らが率先してテンションを高め、盛り上げの先頭で引っ張る−というよりは、後方から皆の一挙手一動を心穏やかに見つめている姿でいることが多い。

それは、幹事をつとめてくれる仲間や、雰囲気作りを率先してくれるメンバーが多いこともあるのだが、自分は、こうして皆の笑顔で楽しむ姿を見るのが好きなのだ。

そして、「同じ釜の飯」を喰らうこと。

参加する仲間一人ひとりは、普段のプライベートと会社−というバランス関係を崩して、この土日に身を投入することになる上、普段は経験しない長時間の共有、集団行動。こんな中では、思わず「生に近い自分」をさらけだすこともあり、ストレスもそれなりの筈。

しかしながら、その「壁」を乗り越え、「どうせ参加するなら楽しまなきゃ損」とばかりに積極的に仲間とコミュニケーションを取り合う。これは、ラグビーで言えば、スクラムでのバインド力の強化に他ならぬこと−と感じる。

素晴らしき幹事の取り仕切りと、仲間の盛り上げの甲斐あって、この旅も非常に良いものとなった。
まだまだこの集団。成長出来る。楽しめる。


sigma1126 at 10:41│このブログを人気ブログランキングで応援する | Comments(0)この記事をクリップ!

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よろしくお願いします
土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
月別