2017年11月15日

■隣の感覚

DSC_0063 (1)実は、今週末は、およそ1年半ぶりの社員旅行なのだが、週末の天気が・・・。
土曜日はそこそこ暖かそうなのだが、そこからシーズン最高の寒波がやってきて、日曜日は一気に冷え込むとの、今のところの予報。なるべく軽装で出かけたかったが、そうもいかなそうで少し心配。

さて、今日から三日間は東京ビッグサイトの産業交流展に参戦。かなり以前より仲間達が力を合わせて準備を重ねてきた。これまで何度か、このような展示会に出展してきたが、数々の反省を踏まえ、頭をひねって身体を使い、結集してきたパワー。これが成果を生み、彼らの努力が実ることを祈るばかりだ。

・・・・・



「土の香りのソフト屋」と自らを命名して15年以上たった。
ある意味、理念を重ねたネーミングなのだが、この「土の香り」とは何ぞや!?という事を一段階ブレークダウンした
「コアバリュー」をいくつか社内定義している。

内容は、

「基本的信条」として4項目
「お客様と接するにあたっての行動・姿勢」として5項目
「仲間とのコミュニケーション」として5項目

というもの。
「お客様と接するにあたっての行動・姿勢」という中からは、項目を抜粋し、名刺に印刷して、お客様の目にも触れるよう利用している。

このうちの最初の項目が、
「私達はお客様の最大の理解者とならんとし、対面するのではなく、「隣」の感覚で接し接せられるよう努力します。」
というメッセージ。

単なる、仕事を出す側、請ける側−という上下的な二極となるのではなく、プライドを持って、お客様に価値創造できるようなフラットなふるまいを行うこと。そして、それに見合う実力をつけるため、絶え間ぬ努力をすること。これらを誓いとして、社内浸透させることが、その意図するところだ。

ところが、実はこの表現でもまだまだ非常に抽象的。つまり、「『隣の感覚』って何?」という議論を呼ぶ余地がまだまだある。その為、毎日皆に届けている朝礼メッセージで、このメッセージに対する思いや、自分の解釈について、重ねて説明したり、また、議論を行う機会を設け、可能な限り、共通の価値観をもって、物事にあたっていくことを目指している。

「これからは理念経営」などとも言われて久しいが、掲げる事はたやすいものの、それをいかに皆の腑に落とし、社内浸透させていく事が難しい事か。時間がかかること、粘りの気持ちが必要なこと。その覚悟を持って磨きをかけていくこと。

そうして初めて「風土」は出来上がる。

こういう難しさを感じながら、逆にそこに遣り甲斐を見出す毎日を送っている。

sigma1126 at 10:56│このブログを人気ブログランキングで応援する | Comments(0)この記事をクリップ!

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よろしくお願いします
土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
月別