2017年11月10日

■2018春採用

DSC_0062さわやかな週末営業日の朝となった。明日は一瞬崩れる時間帯があるようだが、平均的には穏やかな状況で過ごせそうでなにより。残り僅かな秋。この感じがもうしばらく続けば良いのにと思う。

さて、首題の採用。

今年は例年と少々作戦を変更し、他の企業のみなさんと足並みを揃える格好で、2月後半からじわじわと活動を開始し、途中若干の夏休みを挟んだが、実は今なお継続中。

もちろん目標の受入人数に到達していない−というのが継続の理由だが、そもそもこの集団のモードが「成長段階」に入ることを見据え、その体制固めのため−という意味合いが強い。

・・・・・



「IT系の会社なのに、なぜ、その勉強をしてこなかった私達のような学生にオファーしたのですか?」

先日、素敵な才能を持った学生の方から、こんな質問を頂いた。これには一瞬はっとする思いがした。

自分たちのような、企業向けの業務システム構築やサービス提供を主軸とされている企業の中にいらっしゃる方々なら、この仕事がITの知識、技術のみならず、その他の能力が必要な事は熟知されている事と思う。

が、この学生さんを始め、外から眺めてみると、ごく当り前の自然な問いかけなのだ。

その場では、自分達の仕事が、ある意味「理系」の素養だけではなく、
・お客様や社内で発生するコミュニケーション能力
・プロジェクトを成功させるマネジメント能力
など、語弊はあるものの「文系能力」も必要であると回答した。

さらに思いを巡らせていくと・・・

世は、「インダストリー4.0」。「第四次産業革命」。
そしてその代表格がIoTやAIを駆使した製造現場の大革新。

恐らく、5年後10年後に当り前になるであろうこの「革命」は、私達の生活はもちろん、企業のありようをどのように変貌させていくのか、未だ正確に予測することは不可能に近い。これまでの古き常識は圧倒的な力で破壊され、そして思いもよらない状況が待っているかもしれない。

自分達の生業も、現在はシステムエンジニアやプログラマを求めてはいる。
恐らく、この役割が消え去ることはないだろうが、業界のありようや、仕事柄は大きく変貌の可能性に満ちている。

一方、「土の香りのソフト屋」として、現在「食×IT」でクレストを目指している自分達にとって、
この状況はビッグチャンスでもある。それは今後の5年、10年、20年に渡る、この革命の時流をつかまえて、
その流れにのれるか否かが鍵だ。

こういった世の流れの中、自分達にとって、将来を担う人物像はどうなるか。
それは、IT技術やプログラミング技術のみを詰め込んだものでは無いことだけは自明。
発想豊かで、変化にも対応出来て実行力あり。そして何か手に職一つ。こうなっていくだろう。

それにしても、これまで内定を提示させて頂いた方はもちろん、枠があるゆえ残念ながら見送らせて頂いた学生のみなさんは、非常に優秀な方が多い。

この国の行方は決してネガティブではない、希望の一筋を感じられる採用活動となっている。
この機会、非常にありがたい。

sigma1126 at 10:08│このブログを人気ブログランキングで応援する | Comments(0)この記事をクリップ!
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よろしくお願いします
土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
月別