2015年05月13日

■IT業界を目指す方へ(5)

DSC_0408-2台風一過。今日は気温が30℃まで上昇するという暑さ対策が必要な1日の始まり。今日から数日間は、この暑さが続くようなので、天候の思わぬ乱高下で体調を崩さぬよう気をつけたいところだ。

ネパールで再度M7クラスの地震が発生して、繰り返して大きな被害を受けられている。なんとか最小限に、そして静まって欲しい。なんて言ってたら、日本でも岩手で震度5強の地震に見舞われた朝。聞けば東日本大震災の余波−とのこと。4年余り経った今なお、爪痕を残す巨大なエネルギー。祈るしかない。

さて、IT業界を取り巻く「10K」、業界に身を置く1人として、言い訳を書く。



・・・・・

「言い訳」−といっても、そんなに特別な事ではない。

〜瓦討硫饉劼そういう状況であるわけではない
長時間残業、休日出勤が、常態化しているわけではない
この業界に限った事か?

思いはこの3点につきる。要は、この業界もそうだが、他の業界も含め、「会社毎に異なる」ということだ。他の業界で有名なのが、某牛丼チェーンの話。あまりの激務に従業員がどんどん放れ、時給をあげても働き手は戻らず、多くの店舗を閉鎖せざるを得なくなった事は報道で流れていた。おかげで、外食産業がまるごと同じように言われるが、実は他のチェーンでこの手の話を全く耳にしないところもある。要は「それぞれ」なのだ。

確かに、この「IT業界」、昨日の日記に書いたような長時間労働となる要素はある。が、これも、それが常態化している企業と、そうでない企業がある。その企業の置かれた状況、誰をお客様に商売しているか、商売のあり方、経営者が社員の事を「儲けの部品」と考えているか、「資源」と考えているか、「仲間」と考えているかなど、会社によって全く1日の仕事の様は異なるものだ。

とはいえ、これを企業サイトや紹介記事など、表面的なところで判断するのは難しい。今は、ブラック企業判定サイトや、口コミサイトなども多数あるので、そこを参考にするのはいいだろう。だが、多くの掲示板的なものがそうであるように、そういったサイトでは、少数意見が強調されるケースも多い。少し考えればわかるが、満足している人の多くはそういう掲示板に書き込む事はなく、スルーしているのに対し、一部の人が書きこんでいるのが実情だ。なので、これがこの会社のマジョリティなのかマイノリテイなんかを判断するのは難しくもある。

従って、最後は自分の目で判断するしかない。会社説明会やOBOG訪問、インターンシップなどのチャンスを有効に使って、なるべくたくさんの情報をつかむ事だ。極めて当たり前的ではあるが、結局それが近道であろう。それから、その場でしっかり質問してしまえば良い。「月々の平均残業時間はどのくらい?」「年間どの程度の休日出勤があるか?」「有休休暇取得率はどうか」など。聞かなければわからない事は、積極的に聞くべきで、仮に、そういった質問に対してお茶を濁したり、不機嫌になるようなお相手であれば、それは危ないと判断して、こちらから願い下げても良いだろう。恐らくその判断は当っている。

そのようにして、情報を集めて、仕事の内容も聞いて、自分の働く姿を可能な限りイメージしてみる。果たしてその時自分は生き生きして楽しい時間をおくれているだろうか。それとも、疲弊しているだろうか。最後は、仕事のやりがいとネガティブ部分との比較考量を行って、飛び込む決断をするか否か、もっと自分にマッチしたところはないか−を決めればよい。

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よろしくお願いします
土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
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