2015年05月11日

■IT業界を目指す方へ(3)

DSC_0529快晴。ただ、今日は昨日より気温が低く、少し歩いただけでは汗ばむ事のない、上着が必要な朝。非常に爽快で、これぞ五月晴れと言ってよいかもしれない。

だが、早くも台風の到来が。現在のところ、日本の太平洋側、陸にさわるかどうかのところをなめていくような予想進路となっている。4年前の5月には、台風1号で、5月の最高降雨量を更新した府県が20を超えるほどだったと今朝のニュースで流れていただが、どうか被害が発生しないように祈りたい。また、今さらながら、2011年というのは大変な年だったなと痛感させられる。

さて、「IT業界を目指す方へ」。どこまで続けるか未定だが、今日はこの業界の魅力について。



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こればかりは、経験していない事を想像で語る事は難しい。なので、IT業界の中でも、自分が30年余り身を置いてきた、法人様向けの業務システム構築や維持−という枠組みの中での話。

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これは、プログラミングやテストの時に感じるもの。プログラムに要求される機能・性能が渡され、それに基づいて、プログラムを書くべし書くべし。そして、動作確認した時に、思った通りに動いた時の言わば「達成感」。また、予想外の動きを示した時や、エラーで異常終了した時などは、若干マゾ的ではあるが、「待ってました」とばかりに原因追究し、「これだ!」とわかった時の快感。これは、そもそも好きでないとこうはならないのであろうが、自分の適性を感じる時でもある。

▲繊璽爐任寮し遂げた感

単にプログラミングを請け負う立場から一歩あがって、複数プログラムを組みあわせて、一つの機能、つまり、ある入力から意味のある出力を提供する事に責任を負う立場になると、これを感じるチャンスがある。今や、システムを一人の力で構築仕切るような仕事は限りなく少なく、プログラマはもちろん、設計する立場の人、また、その仕事の状況をチェックし、軌道をのせて見守る立場の人と、複数のメンバーがチームとなって仕事をする事がほとんどだ。なので、限られた時間の中で協力して成し遂げた時の達成感は、自分が一人で何かをした時の感覚とはまた異なる嬉しさがある。自分の場合、学生時代に合唱団に身を置いていたが、「うわぁハモった!」−という感動に近いものがある。その後の打ち上げで盛り上がるのは想像に難くない。

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もちろん、これは成果が提供するお相手にとって、有益だと感じられた時にのみ頂けるものであるが、「ありがとう」の言葉を頂いた時の嬉しさはこの上ない。プログラマであれば、先輩や上司などの、「もう出来たの?早いねぇ」とか「君のプログラムはいつもしっかりしてて読みやすいよ」などと言われると、つい鼻が伸びてしまうもの。また、究極はもちろん、お客様から、「おかげさまでXXXが出来るようになりました」とか、「XXXの労傾がぐんと減ったよ」、「このツールのおかげで売上がXX%向上したよ」などのお言葉。「XXXに頼んで良かったよ。これからもよろしくね。」などと言われた日には、絶頂だ。

ぅ轡襯轡襯潺轡訶な知識欲を満たす

自分達のように法人様向けの仕事をしていると、主にプロジェクトの初期で、システム化対象となる仕事の現場を拝見させて頂く事がある。それは、工場の生産現場であったり、本社管理部門であったり、また、販売管理や営業企画などの現場であったりする。TVで「シルシルミシル」というのがあったが(今もある?)、これをオンタイムで身近に見る事となり、幼き表現ではあるが、「会社の仕組み」を知るチャンスが満載だ。もちろんこれも、興味があって、また、予習復習があって成り立つもので、勝手に身に付くものではない。敢えて言えば、この部分に興味を持つ事は、自分達のような仕事をする業務SEにとっては不可欠な部分であろう。

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に少し近いのだが、自分ないし自分達の仕事が、隣人やチーム、ひいてはお客様に貢献している−という実感を得られる事も、非常に嬉しい瞬間となる。これはプログラマの立場であろうと、サーバーやネットワークを整備する立場であろうと、チーム運営を主体となって行うマネージャ的立場であろうと変わらない。が、恐らく最上級は、「社会貢献」の感覚を得られた時であろう。自分達は、法人様向け−なので、直接一般社会に接するシステムに触れる事は多くないが、その法人様の社会貢献の一助としてのシステム構築導入という側面はある。このように間接的にではあるが、この感覚を得られるチャンスはある。(もちろん、BtoCのITであれば直接貢献感覚を得られるでしょう)

まだまだあるが、こういった魅力を、「これは面白いな」と感じる事が出来ること。これが逆に言えば向き・不向きであり、素養とも言える。たまたま自分の場合は、恵まれた事に、これらすべてを満たす経験をさせていただいており、「天職」と感じいる。そして今なお、この魅力を追い求めて日々過ごしている。

sigma1126 at 09:06│このブログを人気ブログランキングで応援する | Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!
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よろしくお願いします
土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
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