2015年05月08日

■IT業界を目指す方へ(2)

DSC_0514明けて2日目なのだが、もう週末−という事で、何やらピンとこないのと、当たり前なのだが来週はフル参戦で長く感じる事だろうなどと考える金曜日。そう、金曜日。穏やかな晴れ間に恵まれ、初夏迫る感覚だが、早朝や夜はまだ肌寒いので要注意。

昨夜は、仲間の業務がトラブルに巻き込まれ、深夜までの仕事となったようだが大丈夫だろうか−と心配な朝。システムをお守する仕事にはつきものの突発。どんな仕事でも差し込みはあるものの、特にこの仕事は極端だろう。どうしても、人が居ない夜に、翌朝に向けた処理がある限り、その処理が正常終了しない限り、このような事はあり得る事。これが絶対ダメ−という事であれば、自他共に幸せな仕事にはならないかもしれない。

ひとまず今日は、昨夜の仲間の頑張りを労う事からだ。



・・・・・

昨日の続きであるが、この業界を取り巻く2015年問題をどう捉えるかで、足の踏み込み方が変わってくるのだが、もし、自分の考えのように、下記のロジックが成り立つのであれば、そして相応の覚悟をもってその場に挑戦していくのであれば、必ずしもこの問題をネガティブに捉える必要はないように思う。

ヽ里にビッグプロジェクト以降、絶対的なIT需要は一旦大きく減少する。
↓,琉戞淘汰される企業は少なくなく、この業界を放れる人々も多数発生するだろう。
ここから先は自分の予想だが、
△留洞舛如∈禿拏要が供給を上回る時が来る。但し、この需要が求める技術力のハードルは高い。
きのハードルをクリアした企業、技術者の価値が向上する。

こんな具合だ。い鯡椹悗抗亳腓禄侏茲襪世蹐Δ。

さて、昨日の前段で、一言でIT業界−といっても千差万別だと言ったが、職種も色々だ。たまたま見つけたのだが、下記サイトがそこそこ参考になるだろう。

IT業界分析
http://co-ducation.com/knowhow/it.html

業界全体の色分けなどが俯瞰して書かれており、例で企業名も出されているので、多少当てはめた感はあるが、比較的イメージしやすいかもしれない。このページの後段以降に、職種の事や、向いてる/向いてないなども書かれているので、大雑把なところはおさえられるはずだ。

だが、少し考えてみてほしいのは、現場で求められているのは、必ずしも、この職種通りではないということだ。つまり、「あなたはアプリケーションスペシャリストだから、これをお願いします」とは間違っても依頼されない。一旦お客様の前に出たならば、これら全てのスキルを保有するスーパーマンとして振る舞うべき局面もしばしばあって、お客さまもそれを期待する事がある。「プロでしょ?」というのが殺し文句。

元々、これらの職種分類は、「IPA 独立行政法人 情報処理推進機構」という法人が主体となり、いわゆる大手の企業が賛助参画しながら作り上げていった経緯がある。従って、仕方がないことなのだが、想定しているのはビッグプロジェクトである事が多くなる。プロジェクトが大きければ、そもそも役割分担し、それぞれの役割のプロが相当数居ないとプロジェクトは成立しない。なので、その限られた中でのプロ化が求められる。

ただ、既に述べたように、今の波が過ぎ去った後、果たしてビッグプロジェクトがどの程度発生するだろうか。こう考えると、複数の役割をこなせて、スピード感と正確性を持った仕事が各人には要求される状況となっていくことがわかる。

言いたい事は、いずれかの職種に特化する事は、「強み」を持つ為には必要なことかもしれないが、それだけではやはり片手落ちだろうということ。そういうところを理解して、今一度希望する職種を検討されると良いと思う。

(続く)

sigma1126 at 08:44│このブログを人気ブログランキングで応援する | Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!
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よろしくお願いします
土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
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