2015年05月04日

■燃えるコンペ

DSC_0535-2やや曇り勝ちで、雨に打たれる場面もあったGW後半ど真ん中の月曜日。そうは言っても太陽が顔を出した時の日射しはさすがに日増しに強くなっている。日向と日陰での気温差が大きい陽気だ。

昨日のような人間ドックへの調整?の為、せめてもの活動量稼ぎという事で、午前中散歩でやや長い距離を歩いたのだが、季節の草花の輝かしきデビューにそこかしこで目が留まる。よいか悪いか徐々に習慣づいてきた「思わずパチリ」。すれ違うランニング中の若者に、まぶしい思いを寄せながら、こちらはゆっくりスローウォーキングでひと汗。

ぼちぼち曜日の感覚が薄れてきているのだが。。。



・・・・・

実は、こんな事を書きながら、頭の中は例によって「明日の我が集団」の事で充満している。今期ラスト1ヶ月となるタイミングや立場もあるのだが、やはり自分の性格や器、趣向が招いた傾向だろう。寂しいと思われようと、これも自分で選んだ道。仕方が無い。

御託はさておき、GW突入前より、お客様からある案件についての提案依頼を頂いた。ありがたきお話。いつものようにコンペ案件だ。ただ、この案件、本格化する以前の昨年夏の現状調査段階で既に我々は絡ませてもらっており、その時の「開発はオフショアで・・・」という当時のお客様の既定路線からすると、声をかけて頂いた事は若干の路線変更があったのかもしれない。益々嬉しいお話だ。

提案書の提出期限は5月7日。まさにGW明け初日。4月の中旬過ぎから終盤にかかる頃にお声掛け頂き、「まだ少し先・・・」と一瞬思えたが、このGWを考えると実は大急ぎでの準備となった。

早速、自分を含む、当社が誇る?ベテラン達が集まって、提案の方向性を出し、確認する。もちろん、全力でご下命いただくような提案を作ろう−と。その後、仕掛中の提案書をメールメッセージベースで何度もやりとりし、大小の改善を加えた。そして、5月1日。GW後半を直前に、つまり、提案書提出期限まで、あと1日となったところで、内部最終見直しを行った。提案書の原版を1頁目から細かく確認していき、限られた時間の中での最善を尽くそうとしていた。

ご同業の方なら当然の事としてご存知な事だが、システム構築プロジェクトというのは、ある一定規模、利害関係者の数、期間を超えると、途端に複雑度が増し、その度合いは規模のべき乗といってもいいぐらいとなる。毎回、不思議なくらいに「想定外」にぶつかり、従って課題解決の腕と進捗管理・要員管理の腕、決断力が試される事となる。従って、提案時には、定石に加えて可能な限り自己の経験則を導入して、「このぐらいの時期にこんな事が起きないだろうか」、「結局、お客様のご要望は、こういう成果物が出てきて初めてイメージアップしていくもんだよね」などと意見を交わしながら、最適な仕事の進め方を模索する。

今回新しい取組だったのは、前述のベテラントリオの経験則を思い切り提案の中に盛り込んだ事。これまで、それぞれがぞれぞれのお客様との信頼関係を作るべく、日々の業務をこなしてきたのだが、この提案に限っては、その力を結集する形となった。これは、今後の自分達の取組の方向性として、あるべき一つの方策なのだと感じている。

さて、このGWを明けて7日の提出。そして、ご検討頂いた後の結果。ご下命いただければ、スケジュール的には来期、2015年度のスタートを切るに相応しい仕事となるだけに、力が入るもの。だが、これまでの結果がそうであるように、想いや力の入れ具合がそのまま結果に反映される事はない。提案書の作成、提示までは熱く、そしてそれ以降は無念無想の面持ちで、「その時」を待つ事としよう。

sigma1126 at 19:42│このブログを人気ブログランキングで応援する | Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!
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よろしくお願いします
土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
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