2015年04月27日

■常識の枠を超えて

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GWスタート週間の月曜日の朝は初台から。雲を探すのが難しいくらいの快晴、日射しもやや強く、電車の混雑も影響はしているが、既に汗ばんでいる。天気予報は日々微妙に変遷はしているものの、GWは概ね晴れるとのこと。思わず、仕事といいつつも、気持ちはその先に行きがちだが、素敵な時間を迎える前に、少しだけ気を締めて掛かりたい。

この土日のニュースと言えば、ネパールの大地震。邦人の被害者も含め、被害が甚大になっている。阪神大震災や東日本大震災を、ある意味短期間で体験した国。その経験で是非支援をしていきたいと思うものだ。

そんな悲しきニュースの傍ら、スポーツ界では色々と明るいニュースもあった。


・・・・・

錦織選手のバルセロナ・オープン優勝の知らせは今朝。優勝候補筆頭と言われながら、その通り勝つ事の難しさは、多くの歴史が物語っているが、それを越えての栄冠、これは素晴らしい。昨年も優勝している大会なので、「組み易し」の大会なのかもしれない。が、それでも評判通りの力を見せられるのは、相撲で言えば、圧倒的な「横綱」の強さ−に近いづいたと言っても良いのではないだろうか。増してや、錦織選手への周囲、ファンの見る目、期待感は、昨年の今頃とでは比較にならぬ程の大きさだ。以前、プレッシャーに弱いとされた時期もあったようだが、それをも越えて、新たな世界に入り込んでいるその姿は素晴らしいの一言。

イチロー選手。重ねて重ねた得点が、とうとう通算で王貞治さんを超えた。日本プロ野球では、通算得点記録と言うと、上位に名を連ねるのが、王さんを筆頭に、福本さん、張本さん、野村克也さん、衣笠さん、山本浩二さん、落合さんと続く。福本さん以外は、チームの主軸を担ってきた大物スラッガーで、本塁打で得点を稼ぐ方々。その日本球界の大物スラッガーを超えて、その多くをリードオフマンとして活躍しているイチロー選手がこの記録で日本人頂点に立ったのは感慨深い事だ。持っていた素養と努力、技術への探求力と実行力、そして長きに渡り活躍し続ける為の体調管理、調整力。「これぞプロ」にふさわしい素晴らしき宝だと思う。

そして、何か記録を残したわけではないが、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手。昨日の登板も勝利して、開幕負けなしの5連勝となった。防御率はなんと0.8、一試合9イニング投げて1点とられるかどうか−という素晴らしいここまでの成績だ。まだ3年目、いったい今期は何勝するのか、また、将来どこまでの選手になるのか、メジャー行きは?など、果てしない夢と期待を抱かせてくれる球界の宝だ。そしてスケールの違い−を見せる二刀流。ジャパン4番の中田選手と共に、打撃でも既にチームの主軸になりつつある。自分が言うのも失礼なくらい、ものすごい力を持った選手だ。

このような、「すごい人達」というのは、共通して、過去からの「常識の殻」を破っている。錦織選手の「エア・ケイ」や、イチロー選手の打撃フォームの話、そして大谷選手の「二刀流」。実際、イチロー選手がコーチからフォーム矯正を指導されていたが、自分の形にこだわり、それを貫いて研ぎ澄まして現在までの活躍があるのは有名な話。大谷選手も、ドラフト指名以降、入団に至るいきさつはあったが、「二刀流」宣言以降は、場外の評論家他からは賛否両論だった。が、栗山監督も背中を押して貫いてる結果が今ある。今後の長い野球人生、今後どうなっていくかは予想し得ないが、今や「二刀流でどこまでいけるか」−という夢を彼の背中に期待しているファンもかなりの数に上る事だろう。

「常識」−改めて、その実態について、見直しを考えさせられるスーパースター達の活躍の姿。

sigma1126 at 09:37│このブログを人気ブログランキングで応援する | Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!
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土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
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