2013年02月15日

■カゴを押しのける鳥

130215_0818~01月曜日祝日の3連休後の1週間は驚くほど早い。思えば瞬きするほどのスピード感で時が過ぎていくのを実感する。いかに猶予無く頭と心をフル回転していることか。それほどまでに自分には行うべき事、考える題材があるということは、追い込まれ感というよりはむしろ有難いと思うべきだろう。

平日週末の今朝は曇天。この空にはびこる雲を蹴散らす勢いで、今日一日を元気良く過ごしたいものだ。仕事の現在のステータス上、ネガティブな事象も少なからず発生するが、穏やかに、かつ、強い気持ちでプラス思考に努め、平日週末を気持ちよく終わりたい。

「強い気持ち」と言えば、強くなる秘訣を思い知らされる出会いがあった。



・・・・・

その方と知り合いになって、かれこれ10年経つだろうか。我々が今、無事にこうして仕事していられるのも、その方の存在が大きい−と言えるお客様だ。システム系のご担当でいらっしゃった何年間、長きに渡りお世話になってきた。

物事を俯瞰して見られる眼。仕事、システムに対する鋭い切り込み。決断のスピードと調整力。兄貴分、親分肌としても懐の深さ、広さ。語弊はあるが、非常に仕事がやりやすいお客様で、かつ、人間的な魅力たっぷりの方で、自分より一回りほどお若いにも拘わらず、尊敬してきた。

その方が数年前、上海に出向く事となり、しばらくお会い出来なかったのだが、先日、スポットでご帰国さらた際に、凡そ2年ぶりにチャンスが巡ってきた。

上海をはじめとする中国での生活事情や生活習慣の違い、商習慣の違いなどのお話をたっぷり伺う事が出来た。

「良く行く決断をしましたね。」

「もう行くしかなかったですから。最初はとまどいましたけど、もうだいぶ掴みましたからね。自分も強くなったと実感してますよ。自分と商談するのは大変でしょうね。」

そして、

「今は行って良かったと思えてます。」

どうだろう。そもそも上記のとおり、決して弱くはなく、むしろその強い気持ちで周囲に優しさを提供してきた方が、さらに強くなった・・・と。

やはり、かごの中の鳥状態ではダメだ。成長出来たとしても時間がかかるだろう。時には、かごを外すチャンスをものにするか、自らカゴを押しのけて外の知らない空気を吸わなければいけない。果たして、自分にとってのカゴは一体何か。

また尊敬度が増した夜だった。


sigma1126 at 08:54│このブログを人気ブログランキングで応援する | Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!
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よろしくお願いします
土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
月別