2012年06月06日

■マラソン仕事

マラソン今週の出張の初日。

システム再構築案件の基本設計が4月に始まって以来、凡そ2ヶ月余りの時間が経過する。ほぼ毎週、ないし2週に1回は、2、3日かけてお客様と仕様を詰める打合せの為に、横浜・五反田・そしてお客様の本拠である島田で打合せをしてきた。

これほどの規模感、そして、これほど打合せ詰めになりながら設計作業を進めていくのも、いつ以来になるだろう。改めてこの仕事の醍醐味を感じる今日この頃。

そして、同じ「システム開発」と言っても、規模による違い−がもたらす難易度の高さを改めて痛感している。



・・・・・

今回携わってるのは、普段自分達が従事したきた開発案件の平均規模の凡そ10〜20倍の規模。こうなると、まるで仕事が違うものになる。

・一人で簡単に全体を見渡せる→一人の頭ではとても全体を捉えきれない。
・あるシステムの部分の振る舞いが、他の部分に与える影響を計る事の難しさ。
・仕様の課題は即座につぶしていかないと、あっという間に雪だるま式に増える。

イメージ的には、普段こなしている仕事が2次元的。平面の中で、見た目もわかりやすく、想像もしやすいところだが、これほどの規模になると、それが3次元、4次元となり、1つの課題を解決するにも360度から見渡して、3D的に実態を浮き彫りにしないといけない。

また、違う表現を使うとすれば、普段が100mスプリントで、今携わっているものが42.195のマラソン的。赤い筋肉を使って、粘り強く課題を解決し続けていけねばならない。当然、一息で片付けられる規模の仕事ではない。

そして、マラソンには給水も必要?だ。

今日の打合せも、お客様と共に、一つ一つ課題を丁寧にこなし、心地よい疲労を、このレトロ感ただようお店で癒す。もちろん、給水の中身は、自分にとってのスペシャルドリンク。

さぁ給水にも成功したことだし、また次の給水ポイントまでしっかり走ろう。

sigma1126 at 23:55│このブログを人気ブログランキングで応援する | Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!
▼システム屋として 

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よろしくお願いします
土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
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