2009年06月22日

■思いがけない出会い

25713687.gif少し前の6月10日(水)の事。

この日は、19時より原宿にて友人たちの集まりで飲んでいた。楽しい語らいの場で、あっという間に時間が過ぎる。

22時は過ぎていただろうか。平日という事もあって、自分たちとしては早め(?)の切り上げとなって帰途へ。

山手線に乗り込み、大崎駅で友人とも別れ、一人品川へ向かう。

品川で降りて北品川の家へ帰る途中の事、思わぬ事件に遭遇。



・・・・・

品川駅で高輪口に出て、線路沿いに歩く。第一京浜を八山橋方面へ向かう、箱根駅伝往路のお馴染みのコースだ。

丁度八山橋のあたりから、北品川商店街方面へ抜けるため、左手のやや細い道なりに進み、京急の踏切、北品川商店街直前のところで、その状況に遭遇した。

男性一人が倒れており、傍らで介抱している男性。そしてもう一方が立ちすくんで困っているようなお姿に見えた。

たまたま、そこの道は狭く避けては通れないので、そのまま近寄っていくと、介抱している方が自分の方を向いて、「救急車を・・・」と焦って懇願する様子で自分に語りかけた。

「これは大変」と、まずは事情を伺った。

聞けば、みなさんは中国からこちらに出張されていて、今日は出張最終日でもあったので、送別会が開催され、ついつい飲みすぎてこの状況になったとのこと。出張中であった為、繋がる携帯もなく、またどうやってどこに連絡をつけたら良いかもわからない。そこに人の良さそうな(?)おじさんが現れた−というワケだ。

人生初119番をして、救急車の到着を待つ。その間も泥酔された方は非常につらそうで、介抱も必死。

20分くらいだったか。ようやくサイレンの音と共に助けの車は到着した。

通報した責任上、救急車でまずは無事に運ばれるのを確認した上で、その場を立ち去り帰宅したのだった。

分かれる際、介抱していた男性より、「後でお礼をしたいので名刺を・・・」との事だったので1枚お渡ししたのだが、明けて翌週、ご丁寧にその方と、倒れていた方からお礼のメールが来た。無事に帰国されたとの事でほっとした。

それにしても、日本語力は、話すのも書く(少なくともメール)のもほぼネイティブレベルだったので、「頭の良い方だなぁ」と感心。そして、放っておくことも簡単だったにも拘わらず、こうしてきちんとお礼までしてくださる人間性の高さ。思わず、「どんなお仕事されてるんですか?」と伺って見た。

すると、なんとみなさん天下の○○○にお勤めとのこと。ちょっとびっくりした。

「折角のご縁なんで、今度、上海か東京で食事でもしましょう」と取りあえず約束。

妙な営業下心は持たずに時を待とう。

sigma1126 at 12:23│このブログを人気ブログランキングで応援する | Comments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ!
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この記事へのコメント

1. Posted by Toshiちゃん   2009年06月22日 22:50
5
素晴らしい出会いでしたね。
海外でのトラブルは本当に心細いですので、
良い方に巡り合え大難にならなくて良かった
ですね。
中国の方もさぞお喜びかと思います。
久し振りでMixiを拝見しました。
お元気のご様子何よりです。

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よろしくお願いします
土の香りのソフト屋さん
高橋和美

1984年 銀行系シンクタンク入社
その後、中小ソフトハウスにて経験を積ませて頂き、
2001年9月10日、螢轡哀泪レストを東京五反田に設立

当初6名で始めた会社も、徐々に体制が大きくなり、目下数々の壁に体当たり中。

夢は、第一線を退いても自分の居場所となる憩いのエリアを設立すること。

一人の成功は望まない。
仲間との成功分かち合いを好む。
年に一度はビールかけをするような元気で暖かい仲間・集団、そしてそれを周囲に伝染させていきたい。
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