■晴耕雨読

晴れた日には田畑をたがやし、雨の日には家で読書すること。悠々自適の生活。

年内の仕事の多くを終え、今日は惰眠をむさぼった。
年末も押し迫ると、１年の出来事が色々と走馬灯のように思い出される。
そして、一連の起こった出来事が、自分に対してどうプラスになったのかをじっくりと考えさせてくれる。

｢晴耕雨読｣

最近はかなり好き好んでこのお酒を飲む。
私達は、どんなに力んだところで、自然の力には勝てない。自然に生かされている−という事を肝に命じ、感謝し、いかに調和して生きていくか、それを素直に考えていきたい。

来年は、｢熱狂の年｣と決めた。

だが、決して、自分勝手に、自分中心に地球が回っている−と思わせるような、そんな熱狂であってはいけない。
ある時は大きな自然に身を寄せ、難なく毎日を過ごせる事にひたすら感謝し、仲間と和気藹々と酒を酌み交わし、暖かな日々を過ごしたい。

そして、それを前提に、静かに、極めて静かに、熱狂したいと思う。

Comments

1. Posted by ふじあに   2006年12月31日 08:06

＞【晴耕雨読】晴れた日には田畑をたがやし、雨の日には家で読書すること。悠々自適の生活。

→こうゆう言葉が「良いなあ」と思うようになって来たのは年齢からでしょうか。

今年1年、何かと大変お世話になりました。

来年はまた楽しい仲間たちとダラダラ気楽に酒を呑み交わせるような1年が良いかな。

素晴らしい仲間たちに感謝！

2. Posted by ITおやじ   2006年12月31日 10:42

ご無沙汰しておりますＩＴおやじです。
年内に復活する予定でしたが遅くなっておりまして申し訳ありません。
来年こそ必ず復活しますのでご期待ください（笑
では・・・良いお年を。

3. Posted by 孝太郎   2006年12月31日 17:43

静かに、きわめて静かに熱狂！

ふつふつとした熱さ！

いいですね〜！

来年もよろしくお願いします！

では、良いお年を！

4. Posted by 七星   2006年12月31日 19:37

こんばんは。七星です。
今年は色々とお世話になりました。お誘いいただきました、うちの長女も何社かから内定をいただいて、決定の段階まできました。ヒヤヒヤしてましたが、何とか良い会社とご縁できそうです。おにぎりを食べていた彼女は４月から土の香りの社員さんになる事になったのでしょうか。来年もよろしくお願いします。