2017年11月21日
■同じ釜の飯

人によって、季節の好みはあるだろう。が、自分はやはり暖かいほうが好きで、「もうすぐ冬」という季節が精神的には最もアンニュイになりやすい。自分の誕生日が、この季節であるにも関わらず、面白いものだ。
さて、こんな寒さの中ではあったが、先週土曜日から一泊二日で、社員旅行に出かけてきた。行き先は、和歌山の南紀白浜方面。
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2017年11月17日
■若さと現場

さて、今週は水曜日から本日まで、東京ビッグサイトにて開催されている「産業交流展」に出展しており、仲間の社員たちが頑張ってくれている。このような展示会に参加する事を昨年より本格化しており、今回で4〜5回目となる。会を重ねる事で、ノウハウはたまるが、初めての三日間という長丁場。
昨日は、頑張ってくれている仲間を慰労、激励を目的に現場に足を運んでみた。
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2017年11月16日
■サシの会

さて、毎週水曜日は「サシの会」。
仲間の社員と、二人だけで食事を共にする−という企画。しばらくの間、途絶えていたのだが、今年の7月に一念発起して復活させた。
昨日は、「おでんと美味しいお酒の夕べ」。
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2017年11月15日
■隣の感覚

土曜日はそこそこ暖かそうなのだが、そこからシーズン最高の寒波がやってきて、日曜日は一気に冷え込むとの、今のところの予報。なるべく軽装で出かけたかったが、そうもいかなそうで少し心配。
さて、今日から三日間は東京ビッグサイトの産業交流展に参戦。かなり以前より仲間達が力を合わせて準備を重ねてきた。これまで何度か、このような展示会に出展してきたが、数々の反省を踏まえ、頭をひねって身体を使い、結集してきたパワー。これが成果を生み、彼らの努力が実ることを祈るばかりだ。
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2017年11月13日
■外に出よう

唯一、読書は進んだが、夏から秋、そして冬へと向かう季節の移り変わりの味わいはやや希薄な感じがする。「晴耕雨読」の如く、自然に逆らわずに、淡々と日々の努めに励みたいところだが、まだまだ修行が足りないらしい。
「自然に逆らわない」と言えば、この立場の割りには内向的な自分が、「最近ややこもってるなぁ」と感じた時に、思い出す言葉、標語がある。
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2017年11月10日
■2018春採用

さて、首題の採用。
今年は例年と少々作戦を変更し、他の企業のみなさんと足並みを揃える格好で、2月後半からじわじわと活動を開始し、途中若干の夏休みを挟んだが、実は今なお継続中。
もちろん目標の受入人数に到達していない−というのが継続の理由だが、そもそもこの集団のモードが「成長段階」に入ることを見据え、その体制固めのため−という意味合いが強い。
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2017年11月09日
■白旗

ただ、オフィスでは早くもインフルエンザ感染が報じられ始めている。ウィルスの脅威が今シーズンも私達を苦しめるのだろう。
さて、昨日、毎週水曜日は、仲間の社員との、恒例「サシの会」なのだが、昨夜は、同じ「サシ」ではあるものの、全く異なるシチュエーションでの宴となった。
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2017年11月08日
■朝礼メッセージ

さて、日記(ブログ)を書くのも、長い休眠があって、復活したかと思うとそれもせいぜい「三日坊主」、ひどければ1回のみという事が繰り返されてきた。自分なりに何らか発信せねば−という思いがありながら、なかなかそれが習慣付かないというのは、それだけその事に対して自分が本気ではないという証なのかもしれない。自らのミッションとして、刷り込んでいかなかれば・・・。
ただ、それにはちょっと言い訳もある。
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2017年01月05日
■ゆとりとの格闘

今週から来週にかけては、予報によれば最高気温が10℃に満たない日が表れはじめる。寒い地域の方々にとっては、大したものではないかもしれないが、こちら感覚では十分な寒さ。冬の寒さを好まない自分はなおさらだ。
ただ、不思議な事に、先月、12月中というのは、「これから冬か・・・」と、一種ネガティブな思いにかられるのだが、年が明け、「冬本番」を迎えると、3月以降の「桜の季節」がおぼろげに見え始め、小さな希望に包まれた面持ちにもなる。いとおかし。
さて、昨日は本格的に今年が始まった1日だった。
果たして、昨日掲げた「ゆとり」は実践できたのか。
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2017年01月04日
■2017年 「ゆとり」

今年は、いつにも増して、穏やかな正月三日間だった。日頃の喧騒が少しでも和らぐようにとの計らいだったのだろうか。
今年も、いつもと概ね変わらぬ淡々とした時間を過ごした。この「いつもと変わらぬ」という事が一方非常に有難いことなのだと改めて感じさせてくれる。自らの年末のバタバタ感を一旦リセットさせてくれた。四季という季節感。そして、この国の年中行事など、「節目」の有り難味も一層感じた。
さて、今日からまた仕事始め。ここからまた喧騒状態に入っていくわけだが、このままズルズルと、そこに飲み込まれていくだけなのも癪なので、まず年始にわずかばかりの抵抗を。
2017年。今年のテーマの一つは、「ゆとり」。
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2016年12月26日
■2016年の「お初」

太陽が時折垣間見えるものの、曇天。これから益々本格的な冬を味わう事になろう。だが、季節は冬至を越え、少しずつ昼の時間が増えていく事になる。そういう季節感をゆとりを持って味わえる自分でありたいと思う。
今年は、凡そ4年ぶりに、大き目の年越しテーマを自ら持ってしまっているので、やや自失状態になりかけているのであるが、こういう時こそ、心のありようを意識して、落ち着いて一歩一歩踏みしめていく事をしていきたいと思う。そして、こういう状況の後には、新しい景色が見えてくることも、つたない経験則で知っている。
今年の初体験は、おめでたいこと。
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2016年06月30日
■一歩一歩

本日をもって6月が終了。3月決算の会社では、第1クォーターの終了ということで、この四半期の反省とともに、向こう9ヶ月の計画の見直しをしているところだろう。私たちは5月決算なので、まずスタートの1ヶ月の振り返りが必要となる。
この期変わり前後数ヶ月は、少しばかりではあるが物事を鳥瞰する時期なのだが、時に、やや「焦り」に似た感覚を覚える時がある。
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2016年06月29日
■景色を変えろ!

こんな1日人間ドックという機会ではあるが、年に1度のこと、日常のサイクルとは異なる非日常の体験というのは、多少なりとも、少しの緊張と刺激が織り交ざるもの。いつもとは違う気持ちを自覚するところだ。それも、赤坂−という普段味わっているものと異なる景色に囲まれていることが大きい。
景色−と言えば、先の1日研修で、自分を含めた一人一人の仲間に対して課したテーマ、それは「景色を変えろ」というものだった。
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2016年06月28日
■小さなプライド

先週、とあるお客様と打ち合わせを行った。原価計算システムの改訂とのテーマ。管理会計は特に、管理するポイントやメッシュが各社各様、しかも、時流や企業を取り巻く諸事情に応じて、変遷成長していかなければならない性格を持っている。その為、とあるサイクルでこういった話が出てくるのはごく自然なこと。その機会に声を掛けていただけることが有難い。
その場で、少しばかり、ちっぽけではあるがプライドをくすぐられる瞬間があった。
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2016年06月27日
■将来のスター達

さて、16期も早、1ヶ月が過ぎようとしている。期初に立てた計画が、風化していかぬよう、さしずめ第2エンジンニ点火すべきタイミングなのだが、その中でも重要な採用活動が、活発化している。
そんな採用活動が、非常に刺激的だ。
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2016年05月18日
■現場の風

さて、暑い季節を前にして、仕事でも徐々に温度が上昇しつつあるこの頃。しぶとく現場作業にこだわってる自分に、生産現場への出張−という試練?が始まった。工場内の現場に設置するシステムの説明をさせて頂き、ご理解をいただく事が、今回の主な目的だ。
試練の皮切りは大阪から。
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2016年05月11日
■議事録が書けない・・

一昨日の日記でも触れたとおり、今年度、特に昨年の秋以降は、設立史上最も仕事に恵まれた期間を過ごしたのだが、その過程でぶつかるのが、「人がいない・・・」問題。この問題の解決の一助にもなれば−と、どうしても自分の身を現場仕事に投じてしまう。それではいけないとわかりつつも、自分への多少の過信もあり、つい手を出してしまう。
だが、今度こそ自らを現場の直接業務から放した方が良いと思い知らされる自覚症状が最近表れてきた。
「議事録がとれない・・・」
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2016年05月10日
■感性の贅沢病

昨日書いたように、決して平坦な歩みではないが、徐々に集団を支える陣容・業容共に拡がって来ている事は素直に喜ばしい事だと感じている。多くの人に巡り合い、また、たくさんの仕事に触れあえる状況というのは、非常に幸せな事だ。
だが、こうなってくると、それはそれで、また別の課題がでてくるもの。
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2016年05月09日
■移りゆく季節

思えば、2016年が明けた−と思っていたら、あっという間に桜の季節も過ぎ去り、早5月もG/W明けて中旬−と、時の移り変わりが滅法早く感じます。これも、年齢の故なのでしょうか。改めて、「この1分1秒」が大切なものに思えます。
さて、早いと言えば、再び日記が止まって9カ月。
と言うよりは、止まっている時間の方がこのところは長いので、書いてる時間の方が最近は特別なのかもしれないが、ふと思い立って、また書き始める事にした。
この、ある意味「冬眠」していた期間、「あっという間」という感覚がある一方、出来事、イベントを振り返ってみると、実に貴重な時間を過ごしてきたとも思えるものだった。
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2015年06月09日
■集団お見合い

さて、既に開始されている女子ワールドカップサッカーだが、いよいよ本日が日本の初戦。思えば4年前、東日本大震災に見舞われ、元気を失いかけていたこの国に、一筋の光を差し込んでくれたなでしこ達。今回の検討も静かに見守りたい。
実は現在、また新たな活動が進行中だ。
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